先輩インタビュー

  • 東松島市放課後児童クラブ
    加藤 由貴先生

    東松島市の良さを生かしたイベントを企画開催

    東松島市にはサルビア、さくら、くろまつ、いちご、ひまわり、あおぞら、鳴瀬桜華小、宮野森小の計8クラブ(17クラス)が設置されており、タイケン福祉会が運営しています。
    月1回、8箇所の施設責任者で会議を開いて情報交換したり、職員の休みが重なった時は他クラブから手伝いをもらったり、8クラブで互いに助け合っています。
    また、地域素材を活かした英語体験やリズム遊び、ジュニアリーダーによるイベントなども不定期に行っており、先日は同じ市内のウェルネス保育園との交流会を開催しました。
    これからも東松島市の良さを生かしつつ、子育てするご家庭のお役にたてる運営を心がけます。
  • 放課後志木っ子タイム
    松浦 夢子先生

    ウェルネス高校野球部の協力を得て野球教室を開きました。

    志木市から委託を受け、学童保育クラブと放課後子ども教室が一体となって活動する「放課後志木っ子タイム」を運営しています。 「放課後志木っ子タイム」は、安心・安全に過ごすことができる環境づくりはもちろんのこと、学習や遊びの時間を設け、さらには子ども達が、いろいろな経験ができるよう、地域の方のお力を借りたり、タイケン学園グループの特色を生かした、ペットやスポーツ等の体験プログラムを開催しています。今年はウェルネス高校硬式野球部の部員の皆さんに来ていただき野球教室を開催して、子どもたちにとても喜んでもらえました。
    3季休業期間には、お楽しみ会を開催するなど、1年を通して子ども達が楽しく過ごすことができるようこれからも日々考えていきます。
  • 放課後志木っ子タイム
    尾嶋 宝先生

    子どもと一緒に遊び、喜んでもらえる楽しい仕事です

    私は大学に通いながら3年間アルバイトをしています。最初は夏休みや冬休みの期間を手伝っていましたが、今では平日も来ています。 学童保育は、毎日学校から元気よく「ただいま〜」と帰ってくる子どもたちを迎えて仕事が始まって、外で遊んだり、室内でボードゲームをしたりと、少し子どもに戻った気分で一緒に遊べて、子ども達も喜んでくれる楽しい仕事です。 日々生活の中で壁にぶつかることもありますが、子どもたちと遊ぶことが良い刺激となり、とても有意義な時間となっています。